梅雨時期の気分リフレッシュ法

全国的に梅雨入りし、じめじめとすっきりしない天気が続く季節ですね。

コロナで引き続きテレワークの方も多くいらっしゃると思いますが、休日も天気が悪いとなかなか出掛けるのも億劫になり、気分も沈みがちになり、気づいたら家でだらだらしてしまったりと、うまく切り替えができない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

お部屋で過ごす時間が長くなる梅雨時期だからこそ、自分なりの方法でうまく気分を変えて過ごすことが大切ですね。

気分を変えたい時、音楽を聴いたり、ストレッチやヨガで体を動かりしたり、コーヒーとスイーツを楽しんだり・・・といろいろ方法はあると思いますが、香りで気分をリフレッシュするのもひとつの方法です。

いろいろなルームフレグランスで気分を変えて楽しんでみませんか?いくつかご紹介します。

 

◆パピエダルメニイ トリプル(紙のお香)

創業1885年のパピエダルメニイのトリプルは長い歴史を持つフランス生まれの紙のお香です。

気分を変えたい時はもちろん、キッチンやタバコやペットなど、お部屋の空気が気になる時にもクラシックで良い香りを残します。お香としてはもちろん、そのまま芳香剤としてもお使い頂けます。

使い方は点線に沿って一枚切り離し、蛇腹に折ります。不燃性の容器の上に置き、一気に燃え上がらないように、端に少し火をつけてゆっくりと燃焼させます。お香自体はすぐに燃えてしまいますが、香りはそのあとも楽しめます。短時間で空気を浄化し気軽に楽しめますよ。

また火を付けずそのまま置いておいてもほんのり香りますので、芳香剤としても使えます。
切り離してカードケースやポーチに入れたり、衣類と一緒に引き出しに入れても香りを楽しめますよ。(一冊36回分です)

 

◆『P.F.Candle Co.』の「アロマディフューザー」、「ソイワックスキャンドル」、「インセンス」

『P.F.Candle Co.』は2008年にロスアンゼルスで1組の夫婦、クリスティンとトーマスが設立したナチュラル・フレグランスブランドです。LAのダウンタウンにある彼らのスタジオで、ほぼ全て手作業によって作られています。そのデザイン、品質には、「affordable luxury=手の届く贅沢」であるべきという信念が貫かれています。また毎年、収益の一部をいくつかの基金に寄付されており、環境保護、ホームレス問題の撲滅、女性支援、そして飢餓問題などにも取り組まれています。

「ディフューザー」はラタンの本数を変えると香りの量を調整できたり、上下を逆さに差し替えることで香りを持続させ長くお楽しみ頂けます。

「ソイワックスキャンドル」は100%アメリカ国内産のソイワックスを原料とされています。キャンドルのゆらゆら揺れる炎を見ているのも癒されますし、香りがほのかに広がっていくものも楽しめます。

「インセンス(お香)」は短時間で空気を変え…気分を変えたい時に最適です。テレワークや創作活動などの際に集中力も高めてもくれます。お好みの香りを選んでリビングや玄関先やテラスなどでお楽しみください。1本の燃焼時間は約1時間ですが残り香でそのあと数時間は楽しめますよ。

お気に入りの香りや、その日の気分の香りでリフレッシュして、おうち時間を楽しみましょう。