12月になり早くも今年も残すところ一か月切りましたね。クリスマスや年末が近付いて、大掃除もやらないと…お正月の準備もやらないと…といろいろ気忙しくなる季節になってきましたね。
今年も恒例の「かまわぬ」のお正月飾りが入荷しています。おめでたいモダンなデザインのお飾りで、玄関やお部屋に馴染みやすく、新春の喜びと一年の幸福を願って飾るのにぴったりなお飾りです。
◎正月飾り・水引き飾り(かまわぬ)
水引きはこより状の紙に水を引いて作られ、無垢で清潔なものという意味があり、水引を結ぶことで人と人、人と神を結ぶ願いが込められています。水引の紅と白のおめでたいデザインのお飾りです。
・小 ¥1,760、¥1,980(税込)
・中(縦長タイプ)¥2,750(税込)
・大 ¥3,630(税込)
◎正月飾り・紙わら飾り(かまわぬ)
古くから稲には神が宿るとされ、稲わらを用いたお飾りには一年の幸福と豊穣を祈る心が込められています。稲を紙で模した紙製のお飾りで、シンプルな水引がアクセントになっています。
・小 ¥1,980(税込)
・大 ¥3,630(税込)
そして、今年はミニサイズのお飾りや一輪挿しに生けるお花のような小さめのお飾りも入荷しています。各お部屋のちょっとしたスペースや、勝手口の扉、車や大切な道具に飾ったり、お祝いの席に添えたりして使えますよ。干支の置物と一緒に飾ったり、ちょっとしたスペースに飾るだけで迎春の演出ができますよ。
◎正月豆飾り(かまわぬ) ¥880(税込)
水引きや稲わらを紙で模したお飾りのミニサイズです。サイズは約9×9cm前後の大きさです。
◎正月飾り・水引豆一輪飾り(かまわぬ)¥1,320(税込)
一輪挿しに生けるお花のように、気軽に飾って楽しめる小さいサイズの水引のお飾りです。
サイズ:約25×10cm
正月飾りをいつから飾るかについて…暦の上では12月13日の「正月事始め」以降ならいつでもいいようですが、クリスマスを過ぎた頃からが一般的なようです。また年末の中でも28日は末広がりの「8」で縁起がいい日、30日はキリがいい日と言われています。28日をのがした方は30日がいいようですよ。29日は「二重苦」ということで縁起が悪い日とされ、31日は葬儀と同じく「一夜限り」になるので避けるという習わしがあるようです。
そしていつまで飾るかは…「松の内」の終わりは地域によって異なり、関東や東北、九州地方などは1月7日まで、関西地方は1月15日(小正月)までとすることが多いようですよ。外したものは各地の神社で行われる「どんど焼き」や「お焚き上げ」などで燃やすか、お塩で清め燃えるゴミとして捨てていいようです。地域により慣わしや風習が違うのでご参加までに…