夏の風物詩

今年の梅雨は異常に短く、そして急に真夏並みの猛暑の日が続いたかと思うと

また梅雨のような雨の日が続いたりと変な天気が続きますが、体調崩されていませんか?

コロナで今年も花火大会が行われなかったり、また感染者が増えてきているので夏の旅行もどうしようかと悩まれている方も多いと思いますが、おうちでも「夏」を楽しみましょう!

お家で楽しむ「夏の風物詩」をいくつかご紹介します。

風鈴の音を聞きながら、蚊取り線香の香りの中、団扇であおいで夕涼み・・・と

なんとも日本らしい夏の風物詩を楽しんでみませんか。

◆江戸風鈴(かまわぬ)

1つ1つガラスを吹いて手作りされている江戸風鈴。手作りのため大きさも音色も少しずつ異なります。下の切り口の部分をあえてギザギザに作られており、これが江戸風鈴の涼やかな音色の秘密です。ふり管が触れるだけで音がでるんです。風が強い日や夜間など、音が気になる時は風鈴を外すか、短冊を丸めてガラス玉の中に収めれば音が消せます。
涼しげな見た目と音色で癒されながら、夏を楽しんでみませんか。

◆蚊遣り箱

レトロな雰囲気のスチール製の蚊遣り箱です。かわいい猫や鳥のつまみを開けて、中の蚊取り線香立てに設置します。カケラの蚊取り線香も挟めるので無駄なく使えますよ。底には3つ脚が付いていて、取っ手が付いているのでお部屋や庭やベランダへ持ち運びも便利です。キャンプやバーベキューなどアウトドアなどでも活躍してくれそうです。

◆豆団扇(かまわぬ)

表面に手ぬぐいを貼った竹の団扇です。
お子様の手のひらにもぴったりな小ぶりなサイズです。小さめなのでインテリアとして飾っても、ちょっと暑い時に涼をとるのにも使えて便利です。小ぶりなのでバッグに入れてお散歩に出掛けたりもできます。お風呂上がりなどちょっとあおぐのにもちょうどいい大きさです。